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医師「宮沢あゆみ」による病気の話。「月経前症候群について」

医師 宮沢あゆみのコラム「月経前症候群について」

月経困難症と並んで、若い女性が訴える悩みに「月経前症候群(Premenstrual Syndrome=PMS)」がある。

「月経困難症」が月経中の痛みなのに対して、月経前に出現する下腹痛、腰痛、頭痛、吐き気、むくみ、吹き出物などの身体的症状や、イライラ、憂鬱などの精神的症状を総称して「月経前症候群」と呼んでいる。

PMSは、排卵後に卵巣から分泌が増える黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響によっておこるため、排卵から月経までの約2週間の間に様々な症状が現われ、月経が始まると軽快していくのが特徴である。

治療には、月経困難症と同様に鎮痛剤や漢方薬などを用いるが、様々な症状が長期的、複合的におこり、特に精神症状が強い場合には、多くの薬を個別に服用するより、低容量ピルを服用した方が効果的である。

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